肩こり|腰痛|自律神経の不調|富田林市で鍼灸は癒鍼堂治療院 喜志駅徒歩3分

0721-26-8775

定休:木曜日 / 日祝(午後)

もう腰痛は治らないとあきらめているあなたへ
正しくバランス調整すれば長年の慢性腰痛でも改善を目指せます

こんな腰痛でお困りではありませんか?

  • 朝起き上がるときに腰がズキッと痛み、しばらく動けない(3ヶ月以上続いている)
  • デスクワーク中、腰がガチガチに固まり、痛みがひどくなる(1年以上の慢性症状)
  • 階段の上り下りで膝と腰が痛み、特に降りるときに激痛が走る(半年ほど前から悪化)
  • 長時間歩くとお尻から足の裏がピリピリとしびれ、休憩しないと動けない(2ヶ月ほど続いている)
  • 天候が悪い日は腰がズキズキ痛み、外出するのもつらい(学生の頃から悩んでいる)

病院やマッサージで改善しなかった腰痛も当院におまかせください!
慢性腰痛の8割は筋肉の影響ではなく自律神経の乱れが原因です。自律神経を調節する施術で、長年の慢性腰痛を解決させ
元気だったころの体に戻ることが出来ます。

癒鍼堂治療院で腰痛を解決さえた方の喜びの声

腰痛が気にならなくなり「朝、スムーズに起き上がれるようになりました!」。

30代主婦 富田林市在住

長年の腰痛で、毎朝ベッドから起き上がるのが辛かったのですが、こちらで施術を受けるようになってから、痛みがどんどん軽減されました。今では朝スッと立ち上がれるようになり、仕事にも集中できるようになりました!

※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません

病院でも改善せず諦めかけた慢性腰痛が当院で良くなる理由

癒鍼堂治療院にはさまざまな腰のトラブルで来院されます。坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・分離症など、痛くて眠れない方や手術しかないと宣告された方なども多くいます。そういった方々が当院でその悩みを次々と解決されていくには理由があります。

理由その1
徹底したカウンセリングと検査で痛みの原因を究明します

腰の痛みを解決させるためには、まずその原因を知る必要があると私は考えています。
当たり前のように感じるかもしれませんが、実はこれは簡単ではありません。なぜなら「レントゲンでは異常がない。でも腰には激痛が走る」といった方もいれば、その反面、「レントゲンでは椎間板ヘルニアの状態にある。でもまったくどこも痛くない」という方も多く存在するからです。
そこで当院では、以下の2つのことをカウンセリングと検査により突き止めます。・腰の痛みを鎮めるために必要な施術はなにか
・再発しないよう根本解決させるために必要な施術はなにかこの二つを究明することで、まずは今ある痛みを楽にしていく。その後に本当の原因を解決していくという理想的な施術計画を立てることができます。

理由その2
過去12万人以上の症例実績を元に体の癖を見抜きあなたに合った的確な施術をします

体の基本的な構造は誰もがほぼ同じです。しかし筋肉の付き方や、施術したときの反応は人それぞれ異なります。そのため教科書通りの施術では良い成果を得ることができません。特に長年の慢性症状に苦しんでいる方の場合は、体に改善を妨げる悪い癖が染みついています。
過去120,000人の施術をしてきた経験から、体につく悪いパターンを見抜き、あなたの体に合った的確なオーダーメイド施術をします。だから体に負担を掛けずに無理なく腰痛の痛みを良くしてことができます。

理由その3
原因がわからない腰痛を3つのステップで解決する

実は腰痛で苦しむ方の85%はその痛みの原因がわかっていません。つまり100人腰痛の方がいれば、そのほとんどにあたる85人の方は原因がはっきりとわからないのです。「原因がわからないのにどうやって改善させるの?」とあなたは思われるかもしれません。まさしくその通りで、わからないままでは効果的な施術を行うことができません。そこで当院では、原因のはっきりしない腰痛に対して、東洋医学独自の診断法「四診(ししん)」を用いて、根本原因を的確に見つけ出し、施術を行っております。
脳が痛みを記憶していまっていることにより慢性化している可能性もあります。そのため痛いところをいくらマッサージしても根本的な解決にはなりません。この腰痛を解決するためには、

  • 血流を良くすることで今の痛みを軽減させる
  • 痛みがあるという間違った信号を出させないようにする
  • 痛みの記憶が消えるよう体全体を正常な状態に整える

これら3つを計画的に行っていく必要があります。これら3つのステップを体の状態を見極めつつ行っていけるから、脳が痛みを記憶してしまっているやっかいな慢性腰痛でも良くしていくことができます。

どれぐらい通えば腰痛は良くなりますか?

あなたの腰痛をよくするための通院回数や期間は、症状の程度や年齢などによって変わります。また必ず治るという断言もできません。しかしこれまでの臨床経験である程度の目安はお伝えすることができます。

腰痛の症状が落ち着くまでの目安通院回数

  • ・軽症・・・3回~6回
  • ・中症・・・7回~11回
  • ・重症・・・12回~

いくつかの症例を紹介。

症例1 回数5回 期間23日間 デスクワーク 女性27歳

1日中パソコンをするデスクワークのため、数か月前から重だるく感じていた。1週間前にスノーボードをした後に腰痛が悪化。仕事中も痛みが気になって集中できないームページで当院を知り来院

施術経過:

1回目

初回で痛みが半分になる。スノーボードで痛める前ぐらいまでの状態に。

2回目~3回目

週に2回通院で、腰回りの筋肉の調整で残りの痛みを楽にする

4回目~6回目

週に1回のペースで通院。仕事中でもだるくならないように全身の調整を行う。現在は1~2か月に1回のペースでメンテナンス通院中

症例2 回数10回 期間41日 工場勤務 男性36歳

1年前から前かがみになると腰に痛みが走るようになり。立っているだけでも痛むようになった。同僚の紹介で当院に来院。

施術経過:

1回目~4回目

週に2回のペースで通院してもらい、4回の施術で腰周りの筋肉の張りを調整。それにより痛みのレベルが大幅に下がる。仕事中もかなりラクに。

5回目~8回目

週に1~2回のペースで通院。全身の調整を4回掛けて行う。痛みはのレベルはあまり変わらず

9回目~10回目

週に1回通院。9回目でかなり痛みがラクになる。10回目にほぼ痛みは感じなったため、一旦卒業。その後は1か月に1回の定期メンテナンスを行っている。

症例3 回数31回 期間122日 主婦47歳

慢性的な腰と足の痛みが続き、しばらく歩くと痛くて歩けない状態にまで悪化。病院で脊柱管狭窄症と言われ治療を続けるも改善の期待が持てなかった。家族からの紹介で当院に来院。

施術経過:

1回目~8回目

週に2回通院。痛みをラクにするために足腰の筋肉を中心に施術。少しずつ痛みがよくなり半分程度までになる。

9回目~19回目

週に2回通院。引き続き痛みをラクにする施術を中心に、全身調整も加えていく。しかし体にはあまり変化を感じられない。痛みは6割ほどまでよくなる。

20回目~31回目

週に1~2回通院。20回目あたりから再びよくなりだし、26回目でほぼ痛みが気にならなくなる。その後は全身調整をしながら再発しない体作りをする。現在は1か月に1回のメンテナンス通院中。

腰痛を放置すると怖い本当の理由

腰痛を放置すると、こんなに怖い!

慢性的な腰痛は、ただの「疲れ」や「加齢のせい」と見過ごされがちですが、放置することでさまざまな悪影響が広がっていきます。以下の表をご覧ください。


📉 腰痛放置が招くリスクの広がり(イメージグラフ)

こちらは「腰痛の放置期間」と「心身への影響の広がり」を表したグラフです。

影響度(縦軸)
│                          ● 神経圧迫・内臓機能低下
│                  ● 姿勢悪化・慢性痛
│          ● 筋肉疲労・炎症
│  ● 鈍い痛み・違和感
├────────────────────→ 放置期間(横軸)
  数日      1ヶ月       半年        1年〜

🧠 東洋医学の視点から

東洋医学では、腰痛は「腎」の働きと深く関係していると考えます。「腎」は生命力やエネルギーの源とされ、腰の痛みはその衰えのサイン。放置すると「腎虚」が進行し、身体全体の不調(冷え・疲れ・免疫力低下)につながる恐れもあります。


腰痛を放置すると怖い理由はいくつかあります。軽く見られがちですが、実は放置すると慢性化したり、重大な病気が隠れていたりすることもあります。以下に主な理由を挙げます:


1. 慢性腰痛に移行するリスク

初期の腰痛は筋肉や姿勢の問題が多く、適切に対処すれば改善しますが、放っておくと慢性腰痛になり、長期間痛みが続いたり、再発しやすくなったりします。


2. 身体のバランスが崩れる

腰は体の中心です。痛みをかばって歩き方や姿勢が変わると、首・肩・膝など他の部位に負担がかかり、全身に不調が広がる可能性があります。


3. 神経の圧迫や損傷

ヘルニアや脊柱管狭窄症などが原因の場合、放置すると神経を圧迫し続けて、しびれや麻痺に進行する恐れがあります。重症化すると、排尿障害や歩行困難になるケースも。


4. 内臓疾患のサインの可能性

腰痛の中には、腎臓・膵臓・子宮・前立腺など内臓の病気が原因で起こるものもあります。これを単なる「腰の痛み」として放っておくと、病気の発見が遅れるリスクがあります。


5. 生活の質(QOL)の低下

腰痛が続くと仕事や家事、趣味、運動などに支障をきたし、精神的なストレスやうつ状態につながることもあります。早めに対処することで、快適な日常を保つことができます。


【まとめ】

腰痛は一時的なものと思いがちですが「放置=悪化」のパターンが少なくありません。


全国の治療家向けに技術セミナーを開催
メディア掲載実績も多数あります

実績イメージ全国の治療家向け技術セミナー 一般向け健康セミナー 開催
雑誌掲載実績もあり。

・中国式整体テクニックセミナー
・推拿技術セミナー
・中医伝承鍼灸セミナー
・一般向け中医健康ストレッチセミナー
雑誌掲載:匠の技を持つ施術家たち
雑誌掲載:自律神経がなかなか治らないときに読む本
雑誌掲載:オフィスでも自宅でも!肩こり・首こりケアの基本実績イメージ

腰痛施術を受ける前によくある質問

痛い施術ですか?

痛みはほぼありません。鍼刺すとをいうよりも置くイメージの鍼を心がけています。

妊娠中でも受ける事ができますか?

基本的に問題ありません。ただし必ず主治医に相談し、施術の許可を受けてからご予約ください。

うつ伏せに寝ると痛みが出ます。施術可能ですか?

はい、可能です。あなたの体の状態に合わせてさまざまな体勢で行える経験と技術があります。ご安心ください。

仕事帰りに受けたいのですが着替えはありますか?

はい。お着替えも用意しております。

病院で手術をすすめられています。それでも大丈夫ですか?

当院では手術をすすめられた方でも、よくなった症例がたくさんございます。すべてに対応できるわけではありませんが、一度ご相談ください。 →お問い合わせはこちら

鍼灸施術料金について

初回 8,500円(税込)

内訳

初回カウンセリング料 2,500円(税込)+施術料 6,000円(税込)

 

時間

初回カウンセリングと施術と合わせて合計70分ほど掛かります。

2回目以降 6,000円(税込)

内訳

2回目以降は施術料6,000円のみ

 

時間

カウンセリングが短くなりますので30分~45分ほどです。

※お支払いは現金とカードとQR支払いに対応しています。

最後に院長から

腰痛は日本でもっとも多くの方が悩む症状です。それにもかかわらずその治療環境はあまりにも遅れています。日本で行われている腰痛治療は対象療法、その場しのぎが多いように私は感じます。

当院はその場だけ良くても意味がないと考えています。あなたが腰痛に邪魔されることなく、安心して質の高い毎日が遅れるようにすることが私の使命だと考えています。
残念ながらすべての腰痛を治すことはできません。1回ですべて治してしまうといったこともできません。しかし、最後まで諦めずに真摯にあなたの腰痛を良くしていくために全力を尽くします。辛い腰痛、一緒に良くしていきましょう。

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