寒くなってきたこの時期の不眠
❄️ 寒くなる時期に不眠が増える理由
✅「腎(じん)」の力が弱くなる
東洋医学では、腎は“温める力”と“生命エネルギー”の源。
冬に腎の働きが低下すると、
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★手足が冷える
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★夜に目が冴える
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★眠りが浅い
という状態が起こりやすくなります。
✅「気血(きけつ)」の巡りが悪くなる
冷えで血流が落ち、首肩がこわばると、
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★頭が緊張して眠れない
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★途中で目が覚める
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★夢が多い
という “巡りの悪さによる不眠” が起きます。
✅寒暖差で自律神経が乱れる
朝晩の気温差が大きいと、自律神経が緊張してしまい、
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★寝る前に身体が興奮してしまう
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★深い眠りに入りにくい
など、睡眠リズムが乱れます。
🌿 おすすめのアドバイス
①足首とお腹を温める
「腎」を守るためには、足首・腰・下腹部を冷やさないことが最重要。
湯たんぽ、腹巻き、レッグウォーマーが効果的。
②就寝1〜2時間前の入浴
38〜40℃のぬるめのお湯にゆっくり浸かると副交感神経が優位に。
深部体温が下がるタイミングで眠りに入りやすくなります。
③ 夜のスマホ “30分控える
目の疲れは「肝」に影響し、眠りを浅くします。
ブルーライトを避けるだけで寝つきが良くなる方がとても多いです。
☕ 4. 寝る前の白湯・生姜湯
冷えを取り、内臓を温め、巡りを助けます。
🎯 おすすめのツボ

◆ 三陰交(さんいんこう)
内くるぶしから指4本分うえ、スネの骨の後ろ側のくぼみ
足の冷え・ホルモンバランスを整える。
女性の不眠に特に◎
◆ 湧泉(ゆうせん)
足裏の”土踏まずより少し上”で、足の指を軽く曲げたときにできる最も深いくぼみ
足裏の万能ツボ。冷え・疲れ・ストレスに。
◆ 内関(ないかん)
手首のシワから指3本分ひじ側、2本のスジ(腱)の間
不安感・胸のつかえ・自律神経の乱れに。
◆ 安眠(あんみん)
耳の後ろの骨(乳様突起)のすぐ下、後頭部に向かうくぼみ
眠れない夜や、途中で起きてしまう方に。
