こんな自律神経の乱れでお困りではありませんか?
- 不眠・眠り
- 頭痛・めまい
- 動悸・息苦しさ
- 胃腸の不調(食欲不振・下痢・便秘)
- 倦怠感・疲れやすい
これらの症状は病院の検査では「異常なし」と言われることが多く、東洋医学では「気・血・水の乱れ」や「五臓のバランス崩れ」が原因と考えます。
早めのケアで自律神経を整え、心と体のバランスを取り戻すことが大切です。
癒鍼堂治療院で自律神経の乱れを解決さえた方の喜びの声

長年の不眠と動悸が改善しました!
50代主婦 富田林市在住
何年も続いた不眠と動悸に悩まされ、病院では「自律神経の乱れ」と言われましたが、薬に頼りたくなくて癒鍼堂治療院さんへ。
初回からとても丁寧に話を聞いてくださり、安心して施術を受けられました。
体がぽかぽかして眠れるようになり、2ヶ月後には朝の目覚めもスッキリ。動悸も自然と落ち着きました。
どこへ行っても改善しなかった方に本当におすすめです!
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
病院でも改善せず諦めかけた自律神経の乱れが当院で良くなる理由
癒鍼堂治療院には、自律神経の乱れによるさまざまな不調でお悩みの方が来院されています。
不眠・めまい・動悸・息苦しさ・胃腸の不調・倦怠感など、検査では異常がないと言われたり、薬を飲んでも改善せず不安を抱えた方が多くいらっしゃいます。
そんな方々が、当院で少しずつ体調を取り戻し、笑顔を取り戻していくのには理由があります。
理由その1
徹底したカウンセリングと検査で不調の原因を究明します
自律神経の乱れによる不調を改善するには、まずその原因を正確に知ることが大切です。一見当たり前のようですが、これは簡単ではありません。
「検査では異常なし。でも不眠や動悸がつらい」という方もいれば、「自律神経が乱れていると言われたけど、自覚症状が少ない」という方も多くいます。
そこで当院では、丁寧なカウンセリングと東洋医学の検査により、
・今の症状を和らげるために必要な施術
・再発を防ぐために必要な施術
この2つを明確にし、段階的かつ根本的な改善を目指します。
理由その2
過去12万人以上の症例実績を元に体の癖を見抜きあなたに合った的確な施術をします
体の基本的な構造は誰でもほぼ同じですが、自律神経の働き方や不調の出方は人によってまったく異なります。
そのため、マニュアル通りの施術では十分な効果が出ないことが多いのです。
特に、長年不調に悩んできた方ほど、体には改善を妨げる“乱れのパターン”が染みついています。当院では、これまでに12万人以上の施術経験から蓄積された知識と技術をもとに、そうした体のクセや反応を見抜き、あなたに最適なオーダーメイド施術を行います。
だからこそ、体に負担をかけず、無理なく自律神経のバランスを整えていくことができるのです。
理由その3
原因がわからない腰痛を3つのステップで解決する
実は、自律神経の乱れによる不調で悩んでいる方の多くは、はっきりとした原因がわからないまま症状に苦しんでいます。
例えば100人の方が不眠・動悸・めまい・胃の不調などを訴えたとしても、そのうちの多くは病院の検査で「異常なし」と言われるのが現実です。
「原因がわからないのに、どうやって改善するの?」と思われるかもしれません。まさにその通りで、原因がはっきりしないままでは的確な施術は行えません。
そこで当院では、原因の見えにくい自律神経の不調に対して、東洋医学独自の診断法「四診(ししん)」を用いて、体質・体調・生活背景まで含めた根本原因を見極め、的確にアプローチしています。
また、自律神経の乱れは「脳の過敏な反応」や「体が覚えてしまった不調のパターン」によって慢性化していることもあります。
そのため、以下の3つを段階的に行っていく必要があります
- 血流を促し、全身をリラックス状態に導く
- 間違った緊張や過敏な反応を和らげる
- 不調の「記憶」を上書きし、心身を正常なリズムへと戻す
これらを、体の状態を見極めながら段階的に行うことで、長引く不調も無理なく改善へと導くことができるのです。
どれぐらい通えば自律神経の乱れは良くなりますか?
あなたの自律神経の乱れを整えるための通院回数や期間は、症状の強さや体質、年齢などによって異なります。また、「必ず改善する」と断言することもできません。しかし、これまでの臨床経験をもとに、ある程度の目安はお伝えすることが可能です。
自律神経の乱れの症状が落ち着くまでの目安通院回数
- ・軽症・・・3回~6回
- ・中症・・・7回~11回
- ・重症・・・12回~
いくつかの症例を紹介。
症例1 回数8回 パート 女性40歳
1数か月前から寝つきが悪く、夜中に何度も目が覚めるように。日中も理由のわからない動悸や不安感、朝の強い倦怠感に悩まされていた。病院では「自律神経の乱れかもしれない」と言われたが、決定的な方法はなく、当院の東洋医学的アプローチに期待して来院。
施術経過:
1回目(週2回ペース)
脈診・腹診から「肝」と「心」のアンバランスが目立つ。全体の緊張をゆるめる施術を中心に行い、2回目の後には寝つきが少し楽になったと実感。
3回目~5回目(週1~2回ペース)
呼吸が浅くなっていたことも考慮し、胸部と背中の緊張を緩める施術を加える。不安感や動悸の頻度が明らかに減少。
6回目~8回目(週1回ペース)
「脾」の働きを整えることで、朝のだるさが改善し始める。現在は週2回の軽い運動もできるようになり、表情も明るく。
3〜4週間に1回のメンテナンス施術を継続中。不眠・動悸ともに日常生活に支障が出ない程度まで回復。
症例2 回数9回 自営業 男性50歳
朝起きた時や急に立ち上がった際に、ふわっとするめまいやふらつきが続いていた。内科・耳鼻科で検査を受けたが原因は不明で、「自律神経の乱れかもしれない」との指摘を受けて当院へ。
施術経過:
1回目~3回目(週2回ペース)
「腎」と「脾」の機能低下がみられたため、足腰を中心にエネルギーの補いと気の流れを整える施術を実施。ふらつきの頻度がやや減少。
4回目~6回目(週1~2回ペース)
睡眠改善を目的に頭部周辺の施術を加え、めまいの程度が軽くなる。自律神経全体のバランスが取れはじめる。
7回目~9回目(週1回ペース)
朝のふらつきはほとんどなくなり、日中の集中力も向上。現在は仕事が忙しい時期のみメンテナンス施術を継続。
症例3 回数6回 主婦30歳
春や秋など季節の変わり目に頭痛と気分の浮き沈みが激しくなる状態が数年続いていた。特に生理前後にイライラや不眠が強く、仕事や家庭でもストレスを感じやすくなり、ホルモンと自律神経の影響を疑って来院。
施術経過:
1回目~2回目(週1~2回ペース)
「肝」の過剰な昂ぶりを抑える施術を中心に行い、2回目終了時には頭痛の頻度が明らかに減少。
3回目~5回目(週1回ペース)
「脾」と「肝」の調整を同時に行い、気分の波が緩やかに。睡眠の質も徐々に改善。
6回目以降
体調が安定しはじめ、生理前のイライラも軽減。現在は1か月に1回程度のメンテナンス施術を継続中。
自律神経の乱れを放置すると怖い本当の理由
「なんとなく調子が悪い」「疲れがとれない」「気分が落ち込む」
そんな日々の不調、実は 自律神経の乱れ が関係しているかもしれません。
この状態を放っておくと、心と体にさまざまな深刻な影響を及ぼす可能性があります。
【1】症状が慢性化し、日常生活に支障をきたす
最初は「なんとなく」の不調でも、放置することで次第に肩こり・頭痛・動悸・不眠・便秘や下痢・慢性疲労など、原因が特定しづらい症状が増えていきます。西洋医学的にも「自律神経失調症」と診断されることが多く、根本的な改善が難しくなります。
【2】精神的な不調にまで発展することも
自律神経は心の状態と深く関係しています。乱れた状態が続くと、イライラや不安感、うつ状態にまで進行してしまうことも。特に更年期や季節の変わり目には、より強く現れる傾向があります。
【3】東洋医学の視点では「内臓の疲れ」や「気血の乱れ」として現れる
東洋医学では、自律神経の不調を五臓六腑のバランスの崩れや気血水の巡りの悪さと捉えます。たとえば、ストレスが続けば「肝」が過剰に働き、眠れない・イライラする・目が疲れるなどの症状に繋がります。
放っておくと、体の内側から徐々に弱り、病気になりやすい体質へと変わってしまいます。
【4】「病気ではない不調」が「病気そのもの」に変わるリスク
最初は病院でも「異常なし」と言われていた不調が、数年後に高血圧や胃腸障害、免疫異常といった明確な疾患へと移行してしまうことがあります。これは、自律神経の乱れによって体の恒常性が崩れ、自己調整力が働かなくなっているサインです。
だからこそ、早めのケアが重要です。
自律神経の乱れは、我慢して自然に良くなるものではありません。
「まだ大丈夫」ではなく、「今のうちに整える」ことが未来の健康につながります。
当院では東洋医学の考え方をもとに、脈・舌・体質を丁寧にみながら、
あなたに合わせた施術で心と体のバランスを整えていきます。
📊 日本人の自律神経による不調割合(推定)
-
健康な人:約40%
-
軽度の不調を感じている人:約40%
-
慢性的な不調を抱えている人:約20%
全国の治療家向けに技術セミナーを開催
メディア掲載実績も多数あります


雑誌掲載実績もあり。
・中国式整体テクニックセミナー
・推拿技術セミナー
・中医伝承鍼灸セミナー
・一般向け中医健康ストレッチセミナー
・雑誌掲載:匠の技を持つ施術家たち
・雑誌掲載:自律神経がなかなか治らないときに読む本
・雑誌掲載:オフィスでも自宅でも!肩こり・首こりケアの基本

自律神経の乱れの施術を受ける前によくある質問
痛い施術ですか?
痛みはほぼありません。鍼刺すとをいうよりも置くイメージの鍼を心がけています。
どんな症状の人が多く来ていますか?
不眠・動悸・疲れやすさ・めまい・冷え・頭痛・イライラなど、多岐にわたる不調でお悩みの方が多く来院されています。女性の更年期・季節の変わり目の体調不良もよくご相談いただきます。
どのくらいの頻度で通えばいいですか?
初期は週1〜2回の通院をおすすめすることが多いです。症状の安定後は2週間に1回、あるいは月1回のメンテナンスでも効果を維持できます。
仕事帰りに受けたいのですが着替えはありますか?
はい。お着替えも用意しております。
病院で「異常なし」と言われたけど、調子が悪い…それでも診てもらえますか?
もちろん大丈夫です。東洋医学では「未病(みびょう)」といって、検査に出ない不調こそ重視します。当院では丁寧な問診と体全体のバランスを見てアプローチします。
鍼灸施術料金について
初回 8,500円(税込)
内訳
初回カウンセリング料 2,500円(税込)+施術料 6,000円(税込)
時間
初回カウンセリングと施術と合わせて合計70分ほど掛かります。
2回目以降 6,000円(税込)
内訳
2回目以降は施術料6,000円のみ
時間
カウンセリングが短くなりますので30分~45分ほどです。
※お支払いは現金とカードとQR支払いに対応しています。
最後に院長から
自律神経の乱れによる不調は、現代に生きる多くの方が悩まされている問題です。にもかかわらず、その対応やケアはまだまだ十分とは言えません。現在の医療では、対症療法や一時しのぎの方法が
中心になっているように私は感じています。当院は、その場だけラクになっても意味がないと考えています。あなたが自律神経の不調に振り回されることなく、安心して過ごせる毎日を取り戻せるよう
お手伝いすることが、私の使命です。
すべての不調を一度で解消することはできませんが、最後まであきらめず、丁寧にあなたの体と向き合いながら、改善に向けて全力を尽くします。つらい毎日、一緒に少しずつ変えていきましょう